2004-09-20 CODE46 CODE46 寸評 どうしてもっと閉塞間や人間の絆を強調しないのだろう。禁じられた愛だからこそ激しく燃え上がるはずなのに、この作品には感情の発露が乏しい。どのプロットも中途半端で、欠けたピースを想像力で埋めようという気にもならない。 ポイント ★★ DATE 04/9/15 THEATER シネセゾン渋谷 監督 マイケル・ウィンターボトム ナンバー 107 出演 ティム・ロビンス/サマンサ・モートン/オム・プリ/ジャンヌバリバール もっと詳しく